【ワイマナロカントリーファーム】2歳の娘とパンプキンパッチに行ってみた

ハワイ

2023年10月31日。
2歳児を連れて、オアフ島東側にある”ワイマナロカントリーファーム”のパンプキンパッチに訪れました。

ハロウィンの季節にぜひ訪れたい、かぼちゃ畑。
園内での様子をご紹介します。

ワイマナロカントリーファームについて

基本情報

シーライフパークから車で10分ほど北に進むと、山の中に農園があります。
普段は個人の管理する農園ですが、ひまわり畑・パンプキンパッチが有名で、毎年シーズンが訪れると一般客向けに開園されます。

車での来訪がおすすめで、農園の駐車場が完備されています。
※ただし駐車台数に限りがありますので、早めの時間に訪れた方が良いかもしれません。

▼Waimanalo Country Farms
41-225 Lupe St, Waimanalo, HI 96795 アメリカ合衆国

開園期間・入園料

ワイマナロカントリーファームは毎年ひまわり畑やハロウィンの季節になると開園され、詳しい情報についてはインスタ・ホームページから確認することができます。

参考までに2023年は下記の日程・入園料で開園されました。
●開園期間 9/30〜11/12
●開園時間 13時〜16時
●入園料  大人12ドル
      3〜13歳 8ドル
      2歳以下 無料

2023年の開園時期が公開されたのは、9月の中旬にインスタでの告知でした。開園期間が近づくまで詳細が公開されないので、楽しみに待ちましょう。

ちなみにオアフ島でパンプキンパッチといえば、西側のアロウンファーム(Aloun Farms)と、こちらのワイマナロカントリーファームが有名ですが、2023年はワイマナロカントリーファームの方が開園期間が長かったです。興味のある方はアロウンファームについても調べてみてください。

園内の様子

入園

農園の入り口で入園料を払います。
入園料の中には、パンプキンパッチ・動物との触れ合い、トラクター乗車などの料金が含まれています。
入園料はクレジットカードだと手数料がかかるので、現金がおすすめ。

人気のレモネードを頂く

レモネードが人気のようで、インスタでも沢山取り上げられていました。
10月とはいえまだまだ暑いハワイ。甘酸っぱいレモネードがとても美味しかったです。

フォトスポットで写真撮影

園内にはいくつかよフォトスポットがありました。
今回は1歳のお友達とカボチャの仮装をしてみました。

いざ、かぼちゃ畑へ!

広いかぼちゃ畑でのパンプキンパッチ。こちら畑の入り口。


お気に入りのかぼちゃを探してまわります。かぼちゃを買わずに、写真撮影だけでも大丈夫です。
畑内にもいくつか写真スポットが用意されていました。

広い畑を自由に歩き回れて、娘もご機嫌。

子供専用の、小さなかぼちゃだけが集められた畑もありました。

動物と触れ合えるコーナーも

アルパカや、ヤギ、ロバ、鶏などの動物と触れ合えるコーナーもありました。

餌は有料ですが、あまり買う人が居ないのか、居合わせた外国の方が餌を買って動物に近づくと、すごい勢いで動物が集まっていました。
アルパカに唾をかけられる場面も…。少し怖かったので今回は見て楽しむに留めました。

トラクターの荷台で農園周遊

無料で乗ることができるトラクター。
荷台に乗せられてファームの歴史などを聞きながら(英語なのであまり分かりませんが…)、のんびり農園をまわります。

子供連れで訪れるときの注意点

靴に注意…

あたり前のことなのですが、農園は一面が土。畑の茶色い、ふわふわの土です。
娘は到着後10分後にはサンダルが真っ黒になってしまい、洗ってもなかなか綺麗にならず…旅行中は履けないサンダルになってしまいました。

子供は靴を汚さないように歩くことが難しいので、洗いやすい素材・汚れても良い靴で行くことをおすすめします。

日焼け止め+虫よけ必須

畑は影になる場所がありませんので、海に行くのと同じように日焼け対策が必要です。

また、山の付近ということもあり虫が少なからずいるようで、娘は1か所だけ蚊に刺されてしまいました。

訪れる際は、是非日焼け対策・虫除けを忘れずに行うようにしましょう。

まとめ

今回はワイマナロカントリーファームを訪れました。
ハロウィン当日だったこともあり、かぼちゃの数は少なめでしたが、オレンジ色の大きなカボチャに囲まれアメリカのハロウィンの雰囲気を味わえました。

小さな子供とのんびり楽しめる雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごしました。
10月にハワイを訪れる際はとてもおすすめのスポットです。

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