2023年11月
2歳の娘を連れてワイキキにあるヤードハウスを訪れました。
ビアハウスというイメージが強いお店でしたが、子供連れでも問題ありませんでしたので、訪れた際の、お店の様子等を紹介します。
ヤードハウスについて
ワイキキの西側、ワイキキビーチウォーク内にあるカジュアルレストランバー。
アメリカの料理や世界各国のビールを楽しむことができます。中でも全長45cmほどのグラスで飲むハーフヤードビールが名物。旅行雑誌などでも紹介される人気店となっています。
▼ヤードハウス
226 Lewers St, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
営業時間
日~木 AM11:00~翌AM1:00
金・土 AM11:00~翌AM1:20
ハッピーアワー
月~金 PM2:00~PM5:30
日~水 PM10:30~翌AM1:00
ハッピーアワーの時間帯に行くと、一部のメニューが半額など、お得に飲食することができます。
店内での様子
待ち時間
飛び込みで金曜日の18時ごろ訪れると、すでに満席。
15分ほど待てば入れるとのことで、お店の外で待機することに。
こ電話番号をお店に伝えると、席が空いたら知らせてくれるシステムでした。
このとき私が使っていた旅行用のSIMは電話番号がついていないものだったので「日本の電話番号しか持っていません」と伝えると、フードコートなどで見かける、呼び出しベルを渡されました。
店の前で待たなくても、近くのお店だったら大丈夫、とのことで、待ち時間は周辺のお店を散策して待ちました。
意外と早く、10分ほどで呼び出しベルが鳴り急いでヤードハウスへ戻りました
いざ、来店。子供椅子は…
お店に戻りカウンターの前で待っていると、日本語のメニューを渡してくれました。
ハワイでは日本語メニューを用意してくれているお店が多くてありがたいです。
その後、係の方が席まで案内してくれました。
席の種類は、カウンター席、椅子のテーブル席、ソファー席がありました。
私たちは子連れだったためか、ソファー席(ファミレスのボックス席のような感じ)に案内してもらえました。
娘はソファーに座ることができたので、子供椅子は使用しませんでした。
しかし、お店の中を見回すと、通常のテーブル席で子供椅子を使っている方も見かけました。子供椅子が用意されているのは、ありがたいポイントですね。
店中は音楽がかかり、ガヤガヤとしており、これなら多少娘がぐずっても目立たなそう…という感じ。他の子連れの家族も何組がおられました。
メニューは…
フードメニューはピザ、ナチョス、タコス、などのアメリカ定番メニューが多いです。
オニオンリングやマルゲリータ等子供が食べれそうなメニューもあります。
ドリンクメニューはビールの種類が100種類以上と豊富。カクテルやソフトドリンクもあります。
子供向けサービス
注文後の待ち時間に、ウエイターさんが、子供用の塗り絵を持ってきてくれました。子供好待遇とは思っていなかったのでびっくりしました。
また、飲み物は1番最初に子供用のパイナップルジュースが提供されました。
写真がボヤボヤですが、プラスチックの蓋とストローが付けられています。小さなことですがありがたいです。
店員の女子の方が通りすがりに何度か子供に構ってくたりと、終始和やかな雰囲気でした。
食事
我が家は、子供が大人しく食事できるか分からなかったので、ヤードハウスでは軽めに飲食。
夕飯は他のお店でテイクアウトする予定でしたので、ビール、カクテル、ナチョス、ブリュレ等、軽食を注文しました。
夫は念願のハーフヤードビールにテンション爆上げ。(子無し時代はハワイに来るたび必ず飲んでいる)
私はレモネード、娘はパイナップルジュースで乾杯。
おつまみに頼んだナチョスが、和風な味付けでとても美味しかったです。(画質が悪くてごめんなさい。)
また、娘用に頼んだブリュレがものすごく美味しかったです。
今後ヤードハウスに来るたびに頼むことになりそうです。
テイクアウトも可能
ちなみに、食べきれなかった食事はテイクアウト用のボックスを貰って持ち帰ることも可能です。
子供がぐずったら、テイクアウトに切り替えて早々に退散、ということも出来るので、安心ですね。
まとめ
今回はワイキキビーチウォークにあるヤードハウスを訪れました。
結果、大人も子供も大満足、楽しい時間を過ごすことができました。
夫はお酒が大好きなのですが、今回は子連れ旅行だし飲みに行くのは無理かな、と考えていました。
しかし、行ってみると全然大丈夫だった、というのが正直な感想です。
店員さんがみんな、娘に笑顔で接してくれたのも印象的でした。今後もハワイに行く際には必ず訪れたいと感じました。
少しでも参考になる部分がありましたら幸いです。